信州市田酪農のヨーグルトの特徴
信州市田酪農のヨーグルトは地元産の牛乳のみを原料とし、自然な美味しさを追求し、大量生産をしていません。

1.大量生産はできません
牛乳・ヨーグルトの製造は、お客様の注文を受けてから始まります。
注文をお受けすると、原料となる生乳を手配します。 ヨーグルトの場合は、翌日、殺菌や調合等の仕込をおこない、発酵が完了しヨーグルトになるのは3日目になります。 安定剤などは使いませんので、この発酵で美味しさが決まります。
2.自然な美味しさ
牛乳は本来の味・風味を損なわないために低温殺菌牛乳を製造。
ヨーグルトも出来る限り添加物を用いないこととし、安定剤などは使用していません。 さとうきびヨーグルトの甘味料には、ミネラル豊富な国産のさとうきび糖を使っています。
3.原料となる牛乳は地元産のみ
「牛飼いの里」で生産されます。
南アルプスと中央アルプスに囲まれ、その真ん中を天竜川が流れる伊那谷。 一人ひとりの農家の顔が見える範囲で生産される牛乳は、自然豊かなこの「牛飼いの里」で生産されます。
4.おいしさの秘密
質のよい新鮮な原材料
酪農家の工場だからこそ、地元で生産される生乳のみを使って製品が作られます。消費者に直結しているため、酪農家も原料となる生乳の衛生に最大限の注意を払います。原料の新鮮さ、品質が違います。
添加物を使わない
市販されている多くのヨーグルトは、酸味料や甘味料の添加によって甘さや酸味が決められていますが、いちだヨーグルトは丁寧な発酵により酸度が決められ、安定剤や酸味料などの添加物は使いません。
おいしいだけじゃない!数億の乳酸菌が生きています
1mm中の乳酸菌は、通常製品の数倍の平均で5億、多いもので8億生きています。乳酸菌は人体の体内で有用な働きをするものでビフィズス菌、アシドフィルス菌などの善玉菌がよく知られています。
また、食べるヨーグルトの「プレーンヨーグルト」はカスピ海ヨーグルトで有名なクレモルリス菌など4種類の乳酸菌を使用しております。
腸内を善玉菌が多い状態で保つことが健康長寿に必要です。
5.お客様がファンになるヨーグルト
信州市田酪農では、平成29年8月お客様に商品アンケートをとられていただきました。
その結果は、私たちにとって、とても嬉しいものとなりました。
その一部を紹介します。
「普通のヨーグルトの概念を超えた美味しさ」
「どこにもない とにかく信州市田酪農ヨーグルトに勝るものはありません」
「こんなヨーグルトは初めて」
「変に都会的にせせず、品質、味の良さを基本理念で頼みます」
「手間がかかっており、お値段がちょっとはるのは仕方ない。これからも作り続けてくださいね!」
「孫、子と3代でおいしく飲んでいます。」
「他にない美味しさ!特に巨峰味が最高」
「贈った方にとても喜ばれる(お中元・お歳暮・手土産)」
真面目にヨーグルト、牛乳をつくってきたわたしたちの想いはお客様に届いている。これからも、頑張らなくちゃ!